3月19日(土)に国立のリトグラフ版画工房の本多史朗さんを講師として迎え
リトグラフ版画のワークショップを開催しました。
リトグラフ版画ってどうゆうもの?
不思議なあれこれを本多先生が丁寧に教えてくださいました。
絵はがきサイズの用紙に刷りたい絵を描き、薬品をぬります。
その後、水で洗い乾かします。
何度かインクを重ねては水を含んだスポンジで水分を含ませ何回か行い、
描画部分にインクがのった所で、版面の上に紙を置き、プレス機で圧をかけて印刷します。
リトグラフは、水と油の反発する性質を利用する化学的な版画といえるようです⭐︎
このプレス機で圧をかけると2トンくらいの力がかかるそうです。
一番緊張するところでは見守りながらみなさんもドキドキ!!!
世界で1つだけの★オリジナルの作品★額にいれて飾っても素敵ですね。
写真では出せない雰囲気もとてもいいですねと楽しんでおられる様子でした!
ご参加いただきました参加者様、関係者様ありがとうございました。
只今ONVO SALON URAWAで会期中の”今月の1枚”のアーティスト鈴木 富美子さんと
Gallery Pepin さんありがとうございました。